• 東京湾岸エリアの未来を皆で創ろう

TOKYO2020オリンピック大会の街の記念を記録に残して

TOKYO2020オリンピック大会は、8月8日に閉会式を迎え、全日程が終了いたしました。

全選手、大会関係者・ボランティア等の関係者の方々に感謝いたします。オリンピックロスの方も多いのではないでしょうか?私もその一人です。

オリンピック競技会場が集中する湾岸エリアは、観客の集中による渋滞や公共交通機関の混雑も懸念されていましたが、無観客となったことで、ほとんど混雑の影響がなかったと思いました。一方、無観客や飲食店での感染も自粛したことで、従来の盛り上がりとは異なる、新たな楽しみ方も発見できたのではないでしょうか?

世界中からの観客が湾岸エリアを訪れ、湾岸エリアの魅力を伝える良い機会でありましたが、画面を通じて、少しでも魅力が伝われば良いな、と思います。特に屋外で開催された、スケートボードは、湾岸エリアの空の広さの魅力を伝える、とても良い画だと感じました。

TOKYO2020オリンピック大会が終了し、次はパラリンピックとなります。

今、湾岸エリアの街は、オリンピックの掲示でラッピングされています。この景色を記憶だけでなく、記録にも残したいと想い、湾岸のariakeさん(@gourmet_2020)から写真を提供いただき、記録に残したいと思います。

地下鉄の階段が、オリンピックで装飾され、競技会場に行くわけでもないのに、ワクワクした気持ちで、家路についた方も多かったと思います。

豊洲市場は、東京都の公営施設のため、オリンピックで飾られています。

普段の街並みも、街灯にオリンピックの旗が並ぶだけで、ワクワクしました。

ゆりかもめも沿線にオリンピック会場が多いことから、柱や壁に装飾が多くありました。本当は、大幅な増収を期待していたのだと思いますが。。

柱の装飾作業中に遭遇するのも、湾岸エリアに住んでいるからこそでしょう。

オリンピック関係車両も多く見かけました。

競技会場以外でも、オリンピックのスポンサーのコカ・コーラの自販機も装飾されています。

マンション内や自室からオリンピック会場を眺められた人もいるかと思います。

ビッグサイトがメディアセンターでしたので、有明ガーデンでも多くのメディア関係者を見かけました。

屋外競技の中には、トライアスロンの様に、途中で見かけることが可能な競技もありました。

選手の皆様の全力なプレーが感動を呼びました。

コロナ禍の中でのオリンピックを次に活かし、スポーツ本来の価値を高めていけれればと思います。