• 東京湾岸エリアの未来を皆で創ろう

豊洲ってどんなところ? No.2

豊洲は、住居、オフィスの他に、“商”や“スポーツ”施設も多くあります。今回は、“商”と“スポーツ”を紹介いたします。

まず、“商”ですが、

■アーバンドックららぽーと豊洲
ららぽーと豊洲は、湾岸エリア最大級の214店舗を有する大型のショッピングセンターです。湾岸エリアにお住まいの方だと、週1回は行かれるのではないでしょうか。また、2020年3月には、新たにららぽーと豊洲3もオープンし、更にスケールアップしています。

出典:アーバンドックららぽーと豊洲
出典:アーバンドックららぽーと豊洲

■スーパービバホーム豊洲店
都心に近いホームセンターとしては、最大級の大きさです。ホームセンターですので、木材や塗料、電材等のDIY用品もありますが、園芸用品、ペットや日用品も充実しています。また、2Fは専門店街でスーパーの文化堂、ヤマダ電機、100円ショップのセリア、くまざわ書店、回転すしのはますしが入っています。

出典:スーパービバホーム豊洲店
出典:スーパービバホーム豊洲

■新豊洲Brilliaランニングスタジアム
名称は、施設のネーミングライツを取得した東京建物株式会社によってされています。本施設は、屋内のIAAF(国際陸上連盟)公認トラック同仕様 60mトラックがあり、更衣室やシャワーもあります。障がい者トップアスリートの育成をはじめ、地域の交流のハブとなるように機能を目指しており、一般でも1回800円で利用できます。
筆者は、地方出身のため、全天候型(下が土ではなくゴムの本格的な陸上競技場と同じ)のトラックが気軽に、身近で利用できる環境は素晴らしい環境です。地方の県の場合、全天候型トラックは県営で2ヶ所程度しかない場合も多く、試合時にしか経験出来ず、年に数回しか走ることが出来ません。普段の練習は土のグラウンドですが、土とゴムのトラックでは走り方が異なるので、全天候型トラックが身近にある環境は、本当に恵まれていると思います。

出典:新豊洲Brilliaランニングスタジアム

■2つのフットサルコート
豊洲には、2つのフットサルコートがあります。一つ目が、三井不動産レジデンシャルがスポンサーを務めている、“MIFA Football Parkになります。こちらは、晴海を望み、とても景色が良い場所、カフェやテラス席も設けていることが特徴となります。

出典:MIFA Football Park
出典:MIFA Football Park

フットボールコートは、3面あります。

出典:MIFA Football Park

晴海の高層マンションの夜景は、とてもきれいです。

2つ目が、”TOYO TIRES TOYOSU DOME”となります。こちらは、東京メトロ有楽町線豊洲駅から徒歩3分と利便性が非常に高いのが特徴となります。

出典:TOYO TIRES TOYOSU DOME

豊洲には、まだまだ様々な施設がありますので、引き続き、ご紹介していきます。