“豊洲”と聞いて、何を思い浮かべますか?
といった好意的なものから、逆の意見もあると思います。
ただ、これだけ知名度やイメージがあるのに、新しい開発途上の街ということもあり、“豊洲の名物”がありません。
豊洲商友会協同組合と豊洲市場商店会と共同開発した「豊洲シーフードカレー」(レトルトタイプ・180g)が、2019年10月より販売されるなど、少しずつ、地元のお店の取り組みが始まっています。
飲食だけでなく、豊洲の名物の一つが、青い空と運河、豊かな公園の緑からなる、東京を一望する景色もあり、バーベキュー場や結婚式場もあります。
また、豊洲には、IT企業の本社も多く、新しい街として、「豊洲エリアは、2019年5月に国土交通省スマートシティモデル事業において、先行モデルプロジェクトに選定され、同年11月に「豊洲スマートシティ連絡会」「豊洲スマートシティ推進協議会」が設立」されました。
豊洲は、多様な人が暮らし、働く新しい街なので、一つというより、いろいろな“豊洲の名物”を創り、住む人、働く人を象徴する名物を創っていけると良いですね。