ワクチン接種記録による経済活性化に向けた、“TOKYOワクションアプリ”が11月1日から始まります！特典に、豊洲市場やららぽーとも参加しそうで、楽しみです！

東京都は、10月29日に新型コロナウイルスの発症・重症化の予防効果のあるワクチン接種を進め、経済活性化を図るために、ワクチン接種者向けに特典を設けた、「TOKYOワクションアプリ」を11月1日にリリースします。

■名称

TOKYOワクションアプリ（プラットフォームとして「LINE」を使用します。）

ワクションは、ワクチンとアクション（行動）をあわせた言葉だそうです。何だか、造語なので、言いづらい様な気がしますが。。

■リリース日

11月1日（月曜日）12時

■登録方法

①「TOKYOワクション」LINE公式アカウントを友だち登録します

スマートフォンで特設サイトにアクセスし、「TOKYOワクション」LINE公式アカウントへの友だち登録を行います。

サイトは、こちら

LINEのオリジナルスタンプ「TOKYOワクションフレンズ」（全8種）がもれなくプレゼントされるそうです。

②本人確認書類と接種記録をアップロード

本人確認書類（運転免許証、健康保険証等）の画像（両面）、接種記録（接種済証、接種記録書等）の画像をアップロードします。

どうも、国のVRS（ワクチン接種記録システム）を使用せず、紙の接種済証の画像で接種記録を画像で、確認するようです。

当面の間は、東京都在住の方が対象で、順次に東京都で勤務する方や通学する方が対象となる様です。

③書類の確認完了後、「登録済み」の画面が表示

アップロードされた本人確認書類と接種記録の画像を事務局が確認し、確認完了後に、「TOKYO

ワクションアプリ」のマイページに、「登録済み」と表示されるようになります。

④「登録済み」の画面を店舗等で提示

・店頭での提示による特典提供

「登録済み」の画面を協賛企業等の店頭で提示することで、様々な特典（例：割引、一品サービス等）を受けることができます。特典を提供する店舗等には、ステッカーを掲示します。

・「感染防止徹底点検済証」の交付を受けた店舗等での活用

飲食店で同一テーブル5人以上の利用やイベント利用時に、「登録済み」の画面での確認を推奨するようです。

⑤アプリから様々な特典に応募

11月15日（月）から協賛企業の特典を受けられるそうです。まだ、どんな企業の、どんな内容かは公表されておらず、協賛企業は10月29日時点で15社（イオングループは１社でカウント）となっています。

湾岸エリアに関係がしそうな企業では、一般社団法人豊洲市場協会、三井不動産（ららぽーと豊洲）、住友不動産（有明ガーデン）が入っています。豊洲市場も運営は東京都ですので、飲食店や物販店で特典がありそうです。期待したいですね。

■10月29日現在の協賛企業一覧

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